- 間取り
- 2LDK+土間収納+WIC+パントリー
- 規模
- 30.3坪
- 建築時期
- 2022年

外観
道路幅員6M、接面17M、奥行き10.4M 北南長方形175.70㎡(53.14坪)内62.46㎡(18.89坪)駐車スペースの西向きの土地。 切妻屋根で個性を演出。白×天然木の外壁材で上品と気品を表現。印象的なナチュラルテイストな外観。
木に囲まれた玄関



ウィルウォール
玄関を天然木で囲んだ空間。 連続するバルコニー下の軒天にも天然木外壁材を採用した。 白を基調とした外観に天然木の外壁材が良いアクセントに。 今回、採用した『WILL WALL』は日本で初めて『下地材に不燃材を使用せず』に各種防火認定を取得した木製外壁材。 火にも強く、木ならではの特性を持つため経年変化を楽しみつつ生活できます。
お出迎え・ただいま・行ってきますは 玄関から

お出迎え・ただいま・行ってきます
『ただいま!』と帰ってきたらあえて角に設置した照明と玄関横に設けたウェルカム手洗いでお出迎え。 『行ってきます!』は朝方、地窓からの光が土間部分を優しく太陽の光で明るくしてくれます。 玄関から真っすぐ進むと土間収納を設け汚れた物も土間部分で収納できるように工夫。そこから2階、リビングへ回遊できるように計画しています。
家族が集まるLDK


LDKの動線
バックヤードを集約させて家事楽へ。 キッチンの裏には、洗面お風呂、その横には大容量パントリースペース。 パントリースペースに冷蔵庫や常温保存食品などを保管することでオープンキッチンが散からないように工夫。 キッチンの裏手が洗濯スペースにもなっているため家事動線として移動距離が短くなるよう考えている。 リビング横からは土間収納・階段スペース、玄関へと家の回遊の中心となるよう計画している。
思いが集う場所
家族が集まるLDKの中心にはインフォメーションブースを計画。ブースの開口部を家のカタチに合わせ三角に造作。ブースの奥にはインターフォンなどが並ぶ。一番見る場所だからこそ、この場所に飾り棚を設け家族の思い出の写真を置くフォトブースとしても活躍中です。
ギャラリー



